伊藤嘉浩(48=岐阜)はやはり自力が似合うイメージがある。2場所前の岸和田2日目では、地区単騎となって「決めず」とコメントした伊藤に、菊池崇訓-広川貞治がライン戦を提案。伊藤はこの2人の援護で先行して、2着に粘り込んだ。

既にデビューしている長男の温希(はるき、25)と長女の木々音(ここね、22)からは「パパは自力の方がいいよ」と言われており、本人もまんざらでもない様子だ。

「最弱」とプリントされたTシャツは、岸和田でラインを組んだ広川のプレゼントだ。初日7Rはライン4番手からチャンスをうかがう流れだが、このTシャツなら意外と験の良さを生かせるかも。