地元の石渡鉄兵(42=東京)が、奮起を誓った。

 引いた18号機は28・0%の複勝率と低く、「スタートして下がる感じ」と感触も良くない。プロペラをたたいても、あまり反応がなく「どうするか考慮中」と、前検日から頭を悩ませている。それでも最後は「地元だし、何とか対応していきたい」と前向きに語っていた。