荒れ水面の中、圧倒的な人気を背負った1号艇の峰竜太(32=佐賀)がインからコンマ10のスタートで逃げ切り、昨年に続いての芦屋周年連覇を飾った。

 2着にはコンマ04のトップスタートで3コースからまくって出た羽野直也(22=福岡)。BSでは半艇身以上、峰より先行していただけに羽野にとってはちょっと悔しい準優勝だった。