高橋勲(50=東京)が予選3位で準優の1号艇をつかんだ。

 予選ラストとなった4日目12Rは2着条件の中で、5コースからシャープに切り込み2着を確保した。「2着条件は分かっていたから頑張りましたよ。立間(充宏)選手の方が伸びは少し良さそうだけど、レース足がいいから。総合力では一番じゃないかな。こんなにいいのは久しぶりですよ」と、満面の笑みを浮かべていた。準優10Rは早逃げを決めて、優出一番乗りを決める。