野長瀬正孝が2日目2、3着にまとめた。6R後は「回転が合ってなくて重い。起こしに影響があった」と振り返り、10R後は「スタート展示からおかしくて、今節で一番合ってなかった」と21号機の気配はひと息。とはいえ、そこは百戦錬磨のベテラン。合ってないなりに道中のテクニックで着順をキープするあたりはさすがだ。3日目は6、10Rの2回乗り。ペラ調整で足の気配を底上げし、オール3連対キープを狙う。