鳥飼真が初日の減点7(待機行動違反)を挽回して準優進出を決めた。

4日目5Rの2着後「出足が鈍かった。回転が上がっていなかった」と、ペラを微調整。後半11Rは、差した上條嘉嗣を追走して2着となり「出足が普通になった。大きくやられることはない」と手応えをつかんだ。残る課題は「つながりの部分」だけ。しっかりと修正して昨年6月以来、当地3度目の優勝へ、まずはW準優7、11Rを突破する。