SG3連覇を目指した毒島誠だったが、予選敗退となり、大偉業の挑戦権を得る前に終わってしまった。

4日目4R、勝てば準優入りの大事なイン戦。コンマ15のスタートを決めたが、3コースからまくってきた星栄爾に抵抗できず4着に敗れた。「仕方ないです。自分の甘さが出た。全て自分(の責任)です」と最後まで自身を責めていた。