2次予選3Rは枠順が好転した西村龍太郎(42=山陽)の速攻に期待する。

「スタートを失敗した。エンジンは先があるので、締められても抜いていけた」。

1次予選5Rは6枠から追い上げて3着と素軽い動きで、機力に手応えを感じていた。スタートを修正して2枠を生かせば勝機が膨らむ。

初日の上がりタイムがメンバー中1番の黒岩明は2番手。外枠でも追い足がある重富大輔も侮れない。3節前にSG優出した伊藤信夫の巻き返しがある。前節G2で優出した吉原恭佑が続く。

3連単は(2)-(6)(8)(4)(5)-(6)(8)(4)(5)の12点。