準決11Rは藤岡一樹(39=山陽)が勝って2着に松尾啓史(40=山陽)が入り、地元勢のワンツー決着となった。
藤岡は4枠から飛び出して2番手を確保。2周3角手前で逃げた篠原睦をまくって先頭に立ち、激烈な2着争いをしり目に圧勝した。「練習では切れなくてレースでいいスタートが切れて良かった。乗りやすくて車の行き方がいい」。整備を行わず、7年3カ月ぶり2回目のG1優勝を狙う。
<山陽オート:共同通信社杯プレミアムカップ>◇特別G1◇4日目◇24日
準決11Rは藤岡一樹(39=山陽)が勝って2着に松尾啓史(40=山陽)が入り、地元勢のワンツー決着となった。
藤岡は4枠から飛び出して2番手を確保。2周3角手前で逃げた篠原睦をまくって先頭に立ち、激烈な2着争いをしり目に圧勝した。「練習では切れなくてレースでいいスタートが切れて良かった。乗りやすくて車の行き方がいい」。整備を行わず、7年3カ月ぶり2回目のG1優勝を狙う。
【ボートレース】荒川健太が複勝率54・5%の53号機にハッパ「もっと特徴出さないと」住之江
【ボートレース】絶好調の桑原悠がインから圧倒V「3月住之江からペラの方向性つかんだ」/大村
【ボートレース】復活の道をたどる星野太郎が白星ゲット「勝率よりも優勝したいですね」/住之江
【ボートレース】三角哲男が予選トップ通過、市川哲也も「三角さんいいですよね」/蒲郡
【ボートレース】次代の東都背負う男・宮之原輝紀が地元MB大賞で大暴れ誓う/平和島ボート来社