1予2Rで志佐明(29=神奈川)が通算100勝のメモリアルを飾った。昨年11月に王手をかけて5カ月の足踏み状態。
「長かったけど、その間も自分の走りは出来ていた」と、あわてず騒がず静かにその時を待っていた。
打鐘から志佐が先手を取ると、番手の白戸淳太郎も必死の援護で応えた。
「緊張し過ぎて良く覚えていません。自分が逃げ切った時点で、白戸さんが仕事してくれたんだろうと思いました」と先輩への感謝を口にした。
志佐と白戸の奮闘は、後半の出番を控える地元勢にも大きな勇気を与える内容だった。
<川崎競輪:桜花賞・海老沢清杯>◇G3◇初日◇18日
1予2Rで志佐明(29=神奈川)が通算100勝のメモリアルを飾った。昨年11月に王手をかけて5カ月の足踏み状態。
「長かったけど、その間も自分の走りは出来ていた」と、あわてず騒がず静かにその時を待っていた。
打鐘から志佐が先手を取ると、番手の白戸淳太郎も必死の援護で応えた。
「緊張し過ぎて良く覚えていません。自分が逃げ切った時点で、白戸さんが仕事してくれたんだろうと思いました」と先輩への感謝を口にした。
志佐と白戸の奮闘は、後半の出番を控える地元勢にも大きな勇気を与える内容だった。
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