新田雄史(34=三重)が前検の勢いをそのままレースに反映させた。

2Rはまくり、12Rは逃げと、柔軟なハンドルワークを駆使して連勝発進を飾った。「全体的に負けることはない。ペラも不安はないのでこのままで行く」。今節は4日間の短期決戦。これ以上ない滑り出しとなった。