6レース制トーナメント決勝が11Rで行われ、児玉碧衣(24=福岡)が完全Vを果たした。

大久保花梨が先行し、番手の奥井迪、4番手の梅川風子、6番手の児玉で壮絶なまくり合戦を展開。児玉は最終3~4角で4車並走の大外を回り、直線で力強く伸びて圧勝した。

児玉マークの小林莉子が流れ込んで2着。3着には梅川が入った。