前節浜松準Vと絶好調の森且行(45=川口)は相性のいい当地走路と、実績がある冬場で優勝を狙う。

2日目2Rは素早く攻めて3周1角手前で先頭に立ち、圧勝した。上がり3秒372は2日目の1番時計で「エンジンは中間から先が良くてだいぶいい。後半はタイヤの滑りが気になった」。クラッチの滑りを解消して動きが良化した。準々決勝9Rはタイヤをつくり連勝を決める。