村松修二(29=広島)がインから巧みに逃げ切り、先月の大村以来、今年3回目の優勝を決めた。コロナ騒動の中での戦いとなったが「開催ができるか微妙な状況だったけど、自分ができるのはレースだけ。開き直ってパフォーマンスを上げることだけを考えた。スキルアップにつながったと思う」とにっこり。精神的にもたくましくなった。

2月には中国地区選手権を制し、3月にはSGクラシックに出場。着実にステップアップを続けている。「意識される立場となって、違った緊張感があった」。ルーキーシリーズでは格の違いを見せつけた。「早く優勝回数を5まで伸ばしたいし、G1も勝ちたい。しっかり目標を定めて頑張ります」。次世代の中国地区のエースとして日増しに存在感が大きくなっている。