東日本大震災から10年。石井寛子(35=東京)が改めて思いを明かした。

震災でおばを亡くしている。「まだ10年。悲しみは癒えない。(10年たって)震災が忘れ去られている気がする。忘れないこと」。石井は大きなレースで勝つたびに、自然災害のあった地へ寄付をしている。「走り続けること。そして、ビッグレースに勝って寄付をする」。思いを背負い、競輪選手として戦う。