地元33期・黒川京介(22=川口)が走路に合わせて調子を上げてきた。

リングとピストンを交換した準々決勝10Rは、枠なり7番手スタートから追い上げて2着に食い込んだ。「風の影響でコーナーが止まり気味も、直線の行き方が良くなってかなりいい状態になった。少しこつこつするのでタイヤは換える」。準決勝10Rは足周りを万全にして勝負駆けを決める。