出場選手の中で、最多11度の出場で4度優出を誇る西島義則(59=広島)が、初日1、2着と貫禄を示した。下関のエンジンは4節目、初降ろし時に出場しており、優出3着だった。「ペラをその時の形にたたいた。出足型で行き足も自分好み。出ている(原田)幸哉相手にしのげたんだからね」と手応えは来た。もちろん内を狙う進入も変わらず、59歳は強い! 2日目7Rも5枠からマイスタイルを貫く。