117期の松岡辰泰(24=熊本)がオープニング1Rの1番車の期待に応えて1着ゴール。松岡貴久との熊本ワンツーを決めた。
「(1R1番車は)あまり考えないように、と思ったのですが、少し緊張しました。それで仕掛けもちょっと遅れました」。前受けから引いて6番手からの反撃。「ホームで行けましたね」と振り返ったように、2角過ぎになったところは修正点だろう。
「足の感触はまだ8割ぐらいですが大丈夫」。1走して緊張感もなくなるはず。2予10Rは内容にもこだわった走りに期待したい。
<武雄競輪:大楠賞争奪戦>◇G3◇初日◇22日
117期の松岡辰泰(24=熊本)がオープニング1Rの1番車の期待に応えて1着ゴール。松岡貴久との熊本ワンツーを決めた。
「(1R1番車は)あまり考えないように、と思ったのですが、少し緊張しました。それで仕掛けもちょっと遅れました」。前受けから引いて6番手からの反撃。「ホームで行けましたね」と振り返ったように、2角過ぎになったところは修正点だろう。
「足の感触はまだ8割ぐらいですが大丈夫」。1走して緊張感もなくなるはず。2予10Rは内容にもこだわった走りに期待したい。
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