ガ予1・6Rで先行した太田美穂(24=三重)だったが、ゴール前で大久保花梨、山口伊吹にかわされて3着に敗れた。

「駄目ですね。最後ズブズブになってしまった」と悔しそうにレースを振り返った。

120期の妹瑛美が、7月に本格デビューを控えている。一緒に練習をする上で新たな練習方法も取り入れているようだが、その分「自分のペースで練習、というわけにはいかない部分もある」と、先輩としての悩みにも直面しているようだ。ガ予2・7Rは強敵の尾方真生を相手に、しっかり仕掛けて決勝シートをつかむ。