9Rは、吉川元浩(48=兵庫)が逃げ快勝。3日目は3、1着にまとめて、準優進出に望みをつないだ。

複勝率トップの38号機を引いたが、平凡な気配に結果を出し切れなかった。「原因を探ろうとエンジンを組み直して、ペラはたたき変えた。ようやくいいエンジンの雰囲気は出てきた」と上昇気配。「最後は6枠。メンバー次第で動くことも考えてレースに集中していきます」。4日目は1着条件の勝負駆けに挑む。