豊田健士郎(26=三重)は14年11月にデビューして8年目になるが、若松は2度目の登場だ。初出場だった17年12月の一般戦は優出5着の成績を残している。

今回はスタート特訓や試運転で、やや分がいい動きを披露した。「ペラは夏場の海水用にたたいて反応があった。行き足は余裕があったし、音を聞いたらパワーはありそうな感じがした」と早くも好ムードを感じていた。

初日は4R3枠、12Rドリーム戦6枠が出番。ロングランの7日間シリーズで連続優出、いや当地初優勝を狙って攻める。