1枠の江夏満(43=福岡)が逃げ切り、今年初優勝を決めた。

インからコンマ09と踏み込み、差した池永太、握った榎幸司らの攻めを振り切って、堂々と先頭でゴール。ピットで迎えた選手たちにグータッチで応えた。

複勝率25・1%と平凡な1号機に、前検は「まずい」と感じていた。だが、ペラ調整などで「行き足とかかりは来たので、これで何とかなるかなと思いました」。優勝戦は同期でカド枝尾賢がチルト0・5度で勝負にきたが「同期がいいプレッシャーをかけてくれたので、スタートを行かないと、と気合が入りました」と振り返った。

昨年12月の下関一般戦以来、今年6度目の優出で初優勝となった。「43歳(8月10日)の誕生日を過ぎて、優出(芦屋)、優勝といいリズムができました」と満面の笑みでVサインをつくった。