落合敬一が上昇機を巧みに操り1、2着で滑り出した。

前半2Rでは前付けの3コースから素早く差しに変わり、2Mを先取った。「ハンドルを切ってからの反応はだいぶいい」。

40号機のポテンシャルは高く、ベテランの調整がはまれば、さらに楽しみが膨らむ。

2日目は9Rの1回乗り。インで野口勝弘、山田祐也らをきっちり封じたい。