郡司浩平(33=神奈川)が21年川崎全日本選抜以来、3度目のG1制覇を果たした。

【決勝リプレー】

古性-南が前受け、清水-山田が3番手、新山-浅井が5番手、北井-郡司-松谷が後方待機で周回が続いた。赤板後に北井ラインが出切ると打鐘4角から新山がスパート。浅井は離れて北井が番手に入る。バック過ぎから仕掛けた清水と新山をかわす北井-郡司とのデッドヒートを郡司が制した。