準決9Rの新山響平(30=青森)は“これぞ新山”という会心のレースで逃げ切った。

「犬伏(湧也)君や深谷(知広)さんが巻き返して来なかったので、うまくペースで駆けられた。最後まで踏み切れました」。

大名マークだった佐藤慎太郎も、わずか1/8車輪差で振り切った。

決勝11Rには、北井佑季も脇本雄太もいない。東北は4車の強力なラインになった。

別線のライバルたちを自分の土俵に引きずり込んで、人生最高の逃げ切りを見せる。