準決11Rは寺沼拓摩のさばきが光った。

目標の武田亮の援護に徹し、大川剛ラインを分断した次に、内を突いた福島武士との並走をしのいだ。

2着で5月取手以来の決勝進出も「今の状態では自力は無理。もう必死でした」と浮かれた様子はない。

夏を前に体調を崩した寺沼にとって、同期武田の存在が何より。決勝12Rも好連係を見せるか。