びわこボート「開設72周年記念G1びわこ大賞」が、12日から開幕。大スター峰竜太や昨年グランプリ覇者の石野貴之、6月SGグラチャンで優勝を飾った土屋智則ら豪華メンバーがそろう中、SG制覇したばかりの地元大黒柱・馬場貴也が立ちはだかる。シリーズ注目の5人をピックアップする。
◆馬場貴也(40=滋賀)
メモリアル連覇を果たした最強支部長が、2度目の地元周年制覇へまい進する。
今年は1月びわこの新春開催で優勝など、序盤は好成績を出した。しかし6月住之江のG1周年優勝して以降6節は、まさかの優出ゼロ。地元びわこの8月お盆開催でも低調機を立て直せず、準優5着に敗れた。
しかし前節の丸亀SGメモリアルでは、準優で6コースから最内を差して2着、優勝戦では3コースから力強くまくり差して大会連覇を達成。苦戦での鬱憤(うっぷん)を晴らした。
新鋭の成長が著しい滋賀支部だが、支部長としてはやはり負けられない。地元戦、特にG1周年でその思いは強い。20年8月の68周年大会では、5コースから鮮やかにまくり差して大会初優勝を飾り、師匠の後明俊夫さん(引退)の祝福を受けた。前回大会は地元勢の優出がなかっただけに、今大会こそと意気込む。
初日のゴールドスタードリーム1stは、艇界最強男の峰竜太や、メモリアル優勝戦1枠の平本真之ら強豪がそろった。それでも地元の期待を受けて、1枠に選ばれた。黄金のヘルメット奪取へ向けて、地元で2度目のG1周年優勝を決める。(おわり)





















