石井寛子(38=東京)が、白星でシリーズを締めくくった。選抜2Rは、児玉碧衣のカマシに素早くスイッチしてゴール前で逆転に成功。すでにガールズグランプリ出場は当確の状況だったが「価値ある1着だなと思っている」と素直に喜んだ。

昨年の悔しさを糧に、見事にガールズGP復帰に成功した。「前半戦はとても良くて上位にいれたが、グランプリの圏外になった時に考え方を変えて、お客さまのために走る感謝を忘れずにと思って、ひたむきに練習したのが後半戦につながったのかも」と振り返った。

ただ、浮かれる様子はみじんもない。「ここで終わりじゃない。1カ月の始まりだなと思うので、しっかり考えて毎日を過ごしたい」と、ひと足先に12・29にターゲットを絞った。