日刊スポーツ新聞社制定「第39回ボートレース年間三賞」の各賞受賞者が決まった。女子に贈られる特別賞は、史上初同一年の夏冬女王戦を制した遠藤エミ(36=滋賀)が3年連続4度目の受賞を果たした。授賞式は2月17日に東京・品川プリンスホテルで行われる。(データは、日本モーターボート競走会提供)
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遠藤エミが3年連続4度目となる特別賞を受賞した。昨年は史上初となる8月レディースチャンピオン(福岡)と12月クイーンズクライマックス(蒲郡)の女子ビッグタイトル同一年完全制覇を成し遂げた。「節目、節目で結果を出せたし、充実した1年を送れました」。しかし、それで満足しないのが、遠藤の遠藤たるゆえん。その視線は常に高みを見据える。「今よりもうまくなりたい、強くなりたいという気持ちは変わってません」。この向上心がある限り、女子レーサーのトップの地位は揺るがない。25年もグレードの大小を問わず、水面で輝き続ける。
◆遠藤エミ(えんどう・えみ)1988年(昭63)2月19日生まれ、滋賀県出身。102期生として08年5月のびわこでデビュー。初優勝は12年11月の鳴門。22年3月の大村クラシックで女子初のSG優勝を飾った。G1優勝は17年12月の大村クイーンズクライマックスをはじめ5度。通算優勝回数は46度。同期は河合佑樹、山田康二、前田将太ら。154センチ、46キロ。血液型A。
◆特別賞 遠藤エミが文句なしの3年連続受賞。夏の福岡レディースチャンピオン、年末の蒲郡クイーンズクライマックスの2つの女子ビッグタイトルを優勝。同一年ダブル制覇は史上初、獲得賞金も8057万1000円に達した。まさに絶対女王と言える活躍だった。





















