日刊スポーツ新聞社制定「第38回競輪年間三賞」の表彰式が27日、都内ホテルで行われた。

石井寛子(39=東京)が7年ぶりのガールズMVPに輝いた。

昨年は2年ぶりに出場したガールズグランプリで優勝。最高の形で1年を締めくくった。しかし年間を通してみると、順風満帆ではなかった。「うまく走れない時期が3カ月ぐらいあった」。

GPの出場権争いは圏外の位置が続いたが、諦めることはなかった。「23年のグランプリが予備で出られなかった。来年(24年)は絶対に出るぞという気持ちになった」。

諦めずにつかんだ年末の大舞台でV。この結果にはファンや仲間への感謝を忘れなかった。「自分1人では勝てなかった。支えてくれた人とかのおかげです」。

もちろん今年もGP出場が目標だ。「G1を勝っていきたい」。タイトルを持って年末に向かうことを誓った。