G1を16度制し、グランドスラマーに輝いた神山雄一郎氏(56=栃木・現競輪選手養成所所長)が自身の冠大会でエキシビションレースに登場。栃木支部の現役選手と競輪競走さながらに9車立てレースに臨み、江連和洋の逃げを中団まくりで仕留めて勝った。
あのV劇を思い出したファンも多いことだろう。G1初優勝に輝いた1993年9月の当地オールスターと同じように、白1番車で3角まくりを決めて勝ったのだ。
Vゴールから1周すると、大声援を送るスタンドのファンに何度もガッツポーズで応え、ヒーローインタビューでは大粒の汗を拭いながら「今は素人。プロの選手に胸を借りるつもりで、しっかり練習してきた。みんなプロ。江連(和洋)君のかかりがよかった。13秒台で駆けていたかも。きつかった」と振り返った。そして、好マークで2着の坂本英一(59期・A級3班)らと健闘をたたえ合った。





















