1枠池永太(40=福岡)が逃げて、今年初優勝を飾った。インからしっかり踏み込んで先に回ると、握ってきた弟子の原田才一郎を振り切った。2着は原田、3着は石田政吾に競り勝った岡村慶太が入った。

昨年8月尼崎一般戦以来、約1年ぶりの優勝。若松では昨年3月一般戦以来、通算8度目の優勝だが、今節は上位の34号機を手にし、いつも以上に気合が入っていた。ファンの声援も聞こえ、久しぶりの若松でのビクトリー花火も堪能した。「久々の優勝で緊張したー。でも、(徳山SGで優勝した同期の)西山(貴浩)君ほどでもないと思って、どっしり構えていきました」と笑顔で振り返った。

6日目(28日)が中止になったため、SGオーシャンカップ優勝戦は同期・山口達也らと宿舎で観戦した。「正座して見ていました。本当に良かった。自分も最近は勝てていなかったけど、若松で勝ってリズムが良くなるので、これから勝てるように頑張ります」と笑顔で引き揚げていった。