夏に輝いてみせる。デビュー2年目となる125期の藤原夏志(27=大阪)が、単騎戦で挑んだチャレンジ準決4Rで2着に入り、3連単2万970円の高配当に貢献した。本命の木村優駿の番手がもつれたところをカマし「展開が動いて足はたまってなかったけど、ここしかなかった」と残り1周から駆け出すと、後続に大差をつけた。最後は木村に差されて2着も、3場所ぶりの決勝進出を果たした。

龍谷大平安高野球部出身で、ヤクルトの高橋奎二投手とは同級生。14年センバツでは甲子園で優勝した。藤原はベンチから外れたが「スタンドで太鼓をたたいて応援していました」と笑顔で振り返る。

決勝10Rはルーキー一守大葵の番手と恵まれた。このチャンス、必死にしがみつく。