12Rで優勝戦が争われ、新田雄史(40=三重)が、東海地区選初優勝を飾った。1枠の前田滉がインからコンマ02のフライング。新田が2コースから差してG15度目、通算では58度目の優勝を決めた。
フライング事故があったとはいえ、勝つべくして勝った。「フライング事故があって、素直には喜べないけど、自分のレース内容には満足してます」と納得顔で、優勝インタビューに集まったファンの前で喜びを話した。
展示から駆け引きがあった。強烈なピット離れで前田からインを奪った。本番では前田がインを死守したが最終的には起こし位置を混乱させて勝利につながった。「スタートしてインは(Fを)切ったと思ったので交差すれば恵まれると思った。絶対にターンミスをしないような仕上がりになってた」と万全の調整で冷静に対処した。
「SGを取りたい。まずは蒲郡」。昨年10度のVで出場権を取った3月蒲郡のSGクラシックVに照準を合わせる。





















