「久留米は初めてなんですよ」

実績十分の梅川風子(34=東京)の言葉は、意外なものだった。

112期生として17年7月に京王閣でデビュー。その後はナショナルチームにも所属し、24年世界選手権を最後に卒業した。昨年の優勝18度(60勝)は児玉碧衣と並びガールズトップで、今回の2強と目される地元の尾方真生の14度(62勝)を上回っている。

「今は4月の(松戸G1)オールガールズクラシックに向けて仕上げている。昨年末の(ガールズ)グランプリで課題も見つかったので、全体的な底上げをしたい」

初日は予1・6Rに登場する。「しっかり自力で頑張ります」。今年に入って負け知らずの10連勝。このまま白星街道を突っ走るつもりだ。