谷野錬志(41=静岡)が、インから押し切り、2月浜名湖一般戦以来今年2度目、通算39度目の優勝を飾った。2着は杉山裕也、3着には渡辺和将が入った。
優勝戦は進入から注目を集めた。2枠の杉山裕也が4枠の赤岩善生を入れるか入れないか。結果はスタート特訓と同様の142/356の進入となった。ただ、内2艇はスタート展示に比べ深くならず「ちょっとスタートのタイミングが分かりづらかった。スタートは放りながらでも、それなりにいけたので及第点ですね」と谷野は振り返った。相棒の16号機の仕上がりは「バランスが取れて良かった」。
予選トップ通過から準優12R1枠で勝利、そして優勝戦1枠でVと王道を突き進んだ。勝負駆けの4日目に得点上位者が結果を残せず、谷野が予選1位と決まった時に「ナイスです」と笑顔を見せた。「まさかね、予選1位が転がり込むとは思ってなかったから、そこから流れはあるなと思っていた」と優勝への“流れ”を感じていた。
「この優勝からリズムを上げて、A1級に戻る」と今後の目標を口にする。次走は、桐生一般戦(9月5日~10日)に出場予定。





















