第49回近畿地区プロ自転車競技大会が28日、奈良競輪場で行われた。1キロタイムトライアルでは、市田龍生都(25=福井)が1分2秒166の大会新記録で優勝した。
「1分2秒台は出したいと思っていた。風が強かったので、前半から攻めて後半は我慢勝負。かなり風にあおられたので、まだまだですね」と振り返った。
33バンクの奈良開催で一概にはまとめられないが、5月に新田祐大がマークした全プロ大会記録1分2秒421を、強風吹き荒れるコンディションで優に上回った。記録更新の期待がかかる来年の本番に向けては「(優勝、レコードともに)狙っていきたい」と力を込めた。
今夏にナショナルチームの活動を終了し、今は競輪が正真正銘の本業。「年末のヤンググランプリも決まったし、より引き締めて。大舞台でも自分らしく戦いたい」と決意を口にした。





















