E組首位の日本は前半、相手に攻められる場面もありスコアレスで折り返した。

 試合が動いたのは後半6分だった。後半開始から出場したMF柏木陽介(27=浦和)が右FKを中央に蹴り込み、FW岡崎慎司(29=レスター)が相手DFと競り合い、オウンゴールを誘った。45分には、FW本田圭佑(29=ACミラン)がヘッドでW杯予選5戦連続となるゴールを決めた。本田の5戦連発は、85年のメキシコ大会予選でMF木村和司がマークした4戦連発を抜いて日本代表最多記録となった。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は試合終了直後、うなだれ、不満げな様子。「試合には満足していない。何人かの選手には怒っている」と話した。