サッカー日本代表は10日、今日11日の国際親善試合コスタリカ戦(パナS)に向けて試合会場で公式練習を行った。

MF青山が主将として「こだわるのは結果」と目標を定めた。「結果にこだわれば内容もついてくる。形よりはしっかり選手個人の良さを出していくことが大事」。北海道で地震により試合が中止になったこともあり、まさに手探りの船出。「練習はハードでした。特に球際のところ。まずは戦うところから」と森保イズムをピッチで体現する。