U-23日本代表DF町田浩樹がアップで先頭を走り、チームを引っ張る覚悟を見せた。元日の天皇杯決勝に出場したため、タイにはチームから3日遅れて合流。

初戦はベンチから見届け「静かで覇気が足りなかった。自分が入って周りに熱量を伝えられる試合ができれば」とシリア戦へ意気込んだ。指揮官は初戦からのメンバー変更を示唆しており、町田は「1試合目に出ていないメンバーが出たとしたら、思っていることはたくさんあると思う。結果で示せたら」と必勝を誓った。