日本代表の森保一監督(57)が川崎フロンターレ対水戸ホーリーホック戦を視察後、取材に応じ、米国とイスラエルのイランへの軍事攻撃による、6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会への影響について言及した。
大会開催や安全面で懸念が生じている状況だが、森保監督は「我々が何か判断するかということではない」としつつ「FIFAであったり運営側であったりというルールの決定機関の判断に委ねて、我々はそのルールの中で何ができるかというところです。できると言われればやる、できないと言われればやらない。そこに従うだけかなと思います」と話した。
スポーツ専門局ESPNによると、国際サッカー連盟のグラフストロム事務局長は2月28日に「世界中のあらゆる問題の展開を注視していく。全チームが参加した、安全なW杯開催に焦点を当てている」と話した。イラン・サッカー連盟のメフディ・タジ会長は国営テレビで「本日起きたこと、そして米国による攻撃を考えると、W杯を楽しみにするのは難しそう。それについては競技の責任者が決定しなければならない」と参加を見送る可能性を示唆している。

