日本、王者タイに敗れる「背中は見えた」

- タイ代表のエース・ヌンのオーバーヘッドキックに日本代表は苦しめられた
セパタクローイベント「蹴kelu」(=ける)が30日、大阪・北区で行われた。日本代表はセットカウント0-2(14ー16、13-15)で世界王者タイ代表に敗れた。第1セットは高野征也の低いトスからのクイックが決まるなど、10ー10で互角の試合展開に。しかし最後はレモンの強烈なサーブに苦しめられ接戦を落とした。第2セットも、一時は7-6でリードしたが、絶対エース・ヌンの打点の高いオーバーヘッドキックの前に力尽きた。しかし会場は日本コールに包まれるなど、盛り上がりを見せた。
寺本進は「悔しい思い。お客さんの声に結果で応えたかったが残念」と唇をかんだ。山田昌寛は「昔よりタイのレベルに近付いたと思う」、寺島武志も「タイの背中は見えた」と日本代表の成長を実感。一方、高野は「タイはブロックもうまい」、中塚智之は「2セット目のプレーで流れを変えられなかった」と試合を冷静に振り返っていた。
[2013年3月30日23時12分]
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