第2戦が行われ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がセビリア(スペイン)と0-0で引き分け、2戦合計2-1で2季ぶりの4強進出を決めた。

 Bミュンヘンにチャンスは多かったが、最後のところでの判断が合わずに、シュートまでうまく持ち込めなかった。ビックチャンスは前半13分、DFボアテングのクロスをDFフンメルスがヘディングシュートもわずかに枠外へ。同38分にはMFリベリーが相手2人をかわしてシュートに持ち込んだが相手GKがセーブ。後半はFWロッベンが何度か惜しいところまで持ち込んだがシュートは枠をとらえられず。守っては後半14分にFKから相手MFコレアのヘディングシュートがクロスバーを直撃してヒヤリとしたが、無失点にしのぎきった。

 ハインケス監督は「素晴らしい戦う気持ちのあるパフォーマンスを見せてくれた。いくつかのシーン以外はうまく対処した。ナーバスにはならなかった。後半うまくボールを回し、ポジショニングもうまくいった。いくつかあったチャンスは残念ながら生かせなかった。つねに輝くようなプレーができるわけではないし、相手を圧倒できるわけではない。非常に満足している」と勝利を喜んだ。

 ロッベンは「思っていた通り危険になった。セビリアは非常にいいチームだ。バネガは特によかった。素晴らしい選手。前半うまくゲームをコントロールできなかった。それでも1点取れるチャンスは多かった。チャンピオンズリーグの試合だ。すべてがかみ合わないと。無失点でプレーしなければならなかったけど、それはうまくいった。チャンピオンズリーグではいつでもトップパフォーマンスを発揮できないといけない」と話した。

 準決勝の組み合わせ抽選は13日に行われ、第1戦は23、25日、第2戦は5月1日、2日に行われる。