ゲンクFW伊東純也が今季3点目を決めてチームの5連勝に貢献した。

ゲンクは前半25分、相手ハンドで得たPKをMFマリノフスキーが決めて先制し、後半10分には相手パスミスを拾ったFWサマッタが2点目を奪った。そして迎えた同12分、左サイド突破したMFトロサールのクロスがワンバウンドしたところを、ファーに走り込んだ伊東が右足で押し込み、3月30日のアンデルレヒト戦以来の今季3得点目を決めた。チームは同ロスタイムにもMFヘイネンがPKを決め、4-0で快勝。上位プレーオフは6勝1敗で総勝ち点を50とし、優勝へ前進した。