プレミアリーグ昇格残り1枠をかけたプレーオフ決勝がウェンブリー競技場で行われた。今季イングランド2部4位ノッティンガム・フォレストが1-0で同3位ハダーズフィールドに勝利。98-99年シーズン以来、24年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。

ノッティンガムFは前半43分、マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍中の21歳MFガーナーがペナルティーエリアの外、やや左からゴール前へシュート気味のクロスを供給。これを相手DFコルウィルがクリアしきれず、ボールはゴールに吸い込まれた(記録はオウンゴール)。

ノッティンガムFはこの1点を守り切り、1-0で勝利した。

ノッティンガムFは今季レギュラーシーズンでは、開幕から7戦1分け6敗という最悪のスタート。しかし、かつてイングランド世代別代表を率い、昨季までスウォンジーの指揮官を務めていたクーパー監督が9月に就任するとチームが上向きに。クリスマス時点で7位にまで浮上し、最終的に4位で昇格プレーオフに進出した。

昇格プレーオフでは準決勝でレギュラーシーズン5位のシェフィールド・ユナイテッドと対戦。2戦合計3-3からのPK戦を3-2で制した。一発勝負の決勝でもハダーズフィールドに競り勝つ勝負強さを見せた。

ノッティンガムFは1978-79年シーズンから欧州チャンピオンズリーグ(CL)の前身、欧州チャンピオンズカップを連覇した古豪。来季は、今季2部優勝フラム、同2位ボーンマスとともに、久しぶりにプレミアリーグで戦うことになった。