データサービス「Opta」の公式サイトでは、日本対オランダ戦についてのさまざまなデータを以下のように紹介した。オランダにとっては、アジア勢を相手に通算6試合目で初めて勝利を逃し、過去5試合の合計失点(1)よりも、多くの失点を喫する、屈辱の日本戦になったようだ。
▼最遅ゴール 鎌田大地は88分に同点ゴールを決め、FIFAW杯における日本代表史上最も遅い時間帯のゴールを記録した。これはまた、オランダ代表が本大会の延長戦以外で喫した、勝敗を左右するゴールとしては、1998年大会におけるメキシコの同点ゴール(90+5分)に次いで2番目に遅い時間帯のものであった。
▼2度リードも勝てずは初 オランダ代表がW杯の試合で2度リードを奪いながら勝利を逃したのはこれが初めてであり、日本代表がW杯で2度のビハインドを背負いながら敗戦を免れたのは、2018年大会のセネガル戦(2-2の引き分け)に次いで2度目である。
▼アジア勢から初めて勝利逃す オランダ代表がアジアの国とのW杯の試合で勝利を逃したのは、通算6試合目にして初めてのことである。また日本戦で喫した失点数(2)は、過去対アジア5試合の合計失点数(1)を上回っている。
▼前半スコアレス 前半をスコアレスで折り返したものの、最終的に両チームが2得点ずつを挙げて引き分けに終わったW杯の試合は、2014年大会のドイツ対ガーナ戦(2-2)以来である。
▼ファンダイク 自身初のメジャートーナメント(W杯および欧州選手権)でのゴールを決めたファンダイクは、2010年大会のウルグアイ戦でのジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(35歳151日)に次ぐ、オランダ代表史上2番目の年長W杯得点者(34歳341日)となった。
▼サマーヴィル クリセンシオ・サマーヴィルは、オランダ代表での初ゴールをW杯の舞台で記録した選手となった。これは2014年大会ブラジル戦でのデイリー・ブリント以来のことである。
▼フラーフェンベルフ ライアン・フラーフェンベルフは、W杯の初出場試合で2アシストを記録した、記録に残る(1966年以降)オランダ代表史上2人目の選手となった。もう1人は、2014年大会スペイン戦でのデイリー・ブリントである。
▼オランダリーグ0人 オランダ代表はW杯通算56試合目にして史上初めて、オランダの国内リーグであるエールディビジでプレーする選手を1人も含まない先発メンバーでW杯の試合に臨んだ。


