リオパラリンピック400メートルリレー銅メダルの佐藤圭太は「世界との差」を痛感した。

 1着の全米王者ウォレス(米国)と0秒97差で日本選手最高位の4着。「風が強い中でも世界のトップクラスは結果を出す。いずれは10秒台を出して対等に戦いたい」と話した。