全日本実業団対抗女子駅伝(26日・宮城県)に出場する22チームのエントリー選手が8日発表され、2連覇を狙う日本郵政グループは今夏の世界選手権代表の鈴木亜由子、鍋島莉奈を含む10人を登録した。

 同選手権に出場した松田瑞生(ダイハツ)、上原美幸(第一生命)と重友梨佐(天満屋)、リオデジャネイロ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)もエントリーされた。

 松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで争われる。