日本歴代2位の8メートル32を持つ橋岡優輝が優勝した。

向かい風0・1メートルで7メートル96をマーク。「初めての国立でしたが、(試技の)内容は少し“しょっぱかった”」。試合間隔が空いて、しかも無観客だっただけに「大きな試合という感覚が抜けていた。1試合1試合の重要性をあらためて考えていきたい」。