11月1日の全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)の区間エントリーが30日、発表された。

 

・駒大(25年連続27回目)

1区(9・5キロ)加藤淳(4年)

2区(11・1キロ)花尾恭輔(1年)

3区(11・9キロ)石川拓慎(3年)

4区(11・8キロ)伊東颯汰(4年)

5区(12・4キロ)酒井亮太(2年)

6区(12・8キロ)山野力(2年)

7区(17・6キロ)唐沢拓海(1年)

8区(19・7キロ)佃康平(3年)

補欠

江口大雅(4年)、小林歩(4年)、田沢廉(2年)赤津勇進(1年)、鈴木芽吹(1年)

6年ぶりの優勝を狙う駒大は、エース田沢を補欠に配置した。その局面を1人で打開できる「大砲」が、何区を走るかは、レース全体の展開も左右する。9月に5000メートルで13分43秒07の自己新を出した鈴木も注目のルーキー。